1994-05-13 第129回国会 衆議院 本会議 第19号
この点につきましては、社会党、特に野坂委員から御指摘があったわけでありまして、私どもは今後とも御協力をお願いしたいと存じております。
この点につきましては、社会党、特に野坂委員から御指摘があったわけでありまして、私どもは今後とも御協力をお願いしたいと存じております。
○野坂委員長代理 聞くんですか。
〔委員長退席、野坂委員長代理着席〕 業者の方も、今、全体で我が国の建設業者というのは約五十二万業者に及ぶと言われているわけでありますが、もちろん公共事業を扱っているのはこのうち、まあ私の記憶では七万ぐらいという ふうに覚えているところでありますが、それぞれ多様な形で公共事業がとり行われているわけであります。
〔野坂委員長代理退席、委員長着席〕 それから、今御指摘のように中央の官庁の人が各知事等になっていくという問題については、もう言うまでもありませんけれども、これは結局最終的には選挙で住民が選ぶことでございますので、この問題までさかのぼらなければならぬという問題もございます。
○野坂委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○野坂委員 御異議なしと認めます。よって、菊池福治郎君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長菊池福治郎君に本席を譲ります。 〔菊池委員長、委員長席に着く〕
○野坂委員 私は、討論をするというよりも、質問をしてなるべく認識の一致を図りたい、そう思っております。 我が国の国土面積の七五%は森林だ。今その森林は豊かな森林と言えるだろうか。まさに荒れなんとしている森林であろうか。農林大臣の認識を、一致するために、どのような森林状態であるかということをまず冒頭に聞きたい。次いで、林野庁長官にもお聞きをします。
○野坂委員 やはり官僚答弁というのはわかりにくいですけれども、私は端的に聞きますが、例えば一町村の中にある林道は、林野庁の補助金で林道をつくってもらったらそれは町村が維持管理をする義務がある、その維持管理する義務については交付税の対象とするというふうに考えてよろしいですね。これからはそういうふうに意思統一をしてよろしいか。
○野坂委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議及び民社党を代表して、特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明を申し上げます。 きょうは全員おそろいでございますので、この際、一言お願いを申し上げておきたい。 御案内のとおり、農業は危機だと二十四時間三十分にわたって皆さんから御論議がありました。
○野坂委員 池田参考人、石倉参考人には、御多忙のところありがとうございました。わずか十五分間でございますので、ごく簡潔にお尋ねをしたいと思っております。 今度の農業三法案については、経営基盤の強化法案、これは大規模で効率的、安定的な経営体を創出する、そういう構造政策を再編するものだ、明らかにいわゆる経済合理性の追求だ、こういうふうに考えております。
○野坂委員 もう時間が参りましたので、これで終わります。もっともっと追及をしたい、再質問したいと思いますけれども、時間がございませんのでこれで失礼します。大変ありがとうございました。
○野坂委員 三二と言った。
○野坂委員 いや、了承はできませんね。私は了承はできません。あなたにそのぐらいのことは要求する力量があると私は評価しておるんだ、あなたを悪く言っているのじゃないですよ。三十億円くらいなことでおたおたするような農林大臣とは質が違う。ちゃんと農民のために言うべきことは言う。そのくらいのことは言って−−だめなんですか、よう言わぬですか、あなたは。宮澤さんがそんなに怖いですか、林君がそんなに怖いですか。
○野坂委員 大臣です。あなたの出番。
○野坂委員 完全にかみ合うというところはないので、それでは、具体的に私は聞いていきます。 食料の自給率というのは、こう書いてありますね。「可能な限り国内農業生産を維持・拡大し、食料自給率の低下傾向に歯止めをかけていくことが基本である。」これがあなたの方針ですね。初めて政府はこの自給率というものに手をつけました。カロリーベース幾ら、穀物自給率幾らということが書いてありませんが、何%ですか。
○野坂委員 それでは、これは考え方の一部であって、田名部農林大臣在任中に諸施策は提出をする、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
○野坂委員 以上で終わります。
○野坂委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました平成四年度予算三案に対して反対の討論を行います。 予算案に反対する理由の第一でありますが、景気後退に対処できる予算案ではないということであります。 最近、自民党・政府首脳や財界からは、予算を早期に成立させ、公共事業の前倒し発注が景気対策上必要であると再三にわたり指摘されております。
防衛費をめぐる論議、野坂委員との間で昨日いろいろあったので、重複する部分は避けまして若 子お尋ねをいたしますが、盛んに四年度予算では目いっぱいの抑制をしたと言われるわけですね。しかし、私はとても十分なものではないと思う。 まず正面装備について言えば、現下の軍事情勢を正しく認識する限り、着上陸侵攻に対する水際撃破を目的とする新多連装ロケットシステムですね。
○野坂委員 加藤さん、端的にお尋ねをします。 いいことではなかった、あのような行為は私は悪い、そういうふうにお考えですか、そう思うと。端的に言ってください。
○山村委員長 野坂委員に申し上げます。 委員長といたしまして、与野党の理事の皆さんと協議をいたしまして、全力を尽くしてやってまいります。
その中で、今まであなたは野坂委員に対する答弁のような答えをしておいて、そして新聞なんかでもそれを言われて、新聞なんかにもいろいろ書かれて、大体新聞で書いていることとこの議事録に残されたあなたの発言というものは、私は本質的に違いがないと見ているのですよ、本質的には違いがない。こういう二つの、今総理が言われたこととあなたの今までの発言と全く矛盾すること、この間の調整をどのように考えたらいいのか。
「一トンも入れないで頑張るといったって無理じゃないか」ということを話をしている、こういう答弁を我が党の野坂委員に対する答弁として、同じことを聞かれて、あなたの発言はどういう趣旨なのかと聞かれて、そう言っておられる。私は、ここで個人渡辺美智雄とそれから副総理・外務大臣渡辺美智雄という使い分けはできないお立場に今おられると思いますので、もう一度ただしておきたい。
○野坂委員 それでは、厚生省やってください。
○野坂委員 わかりました。合計金額はまあ間違いないと、約九億円ですね。 清廉潔白の職場にある文部大臣、先ほど早くおいでになりましたのでお聞きしましょう。 あなたは裕志会と裕和会という政治団体をつくって、東京の政治団体には一億八千万円届けておられますね。千葉その他でもあろうかと思いますが、今、橋本龍太郎大蔵大臣が明快に総合計は間違っていない、八億九千万だ。
○野坂委員 預かり金というのは、透明性がありますか透明性がないか、そういう点を明らかにしたい。政治資金規正法の第何条にどのように明文化されておるのか、明らかにされたい。自治大臣でも結構、わかる者が答弁すればいい。
○野坂委員 ありがとうございました。 経済企画庁長官、越智通雄さん。あなたは新経済研究会という格好だけで、一つの団体ですか、一億九千四百万集めていますね。そのとおりですか。
○野坂委員 前提条件なしで十分議論をしてもらって、その答申を受けてそれを最大限に参考にし、尊重して実施をする、改めて検討するということですね。
○野坂委員 これで終わります。
○佐々木国務大臣 予算委員会で、たしか武藤委員だったと思いますが、それから野坂委員の御質問にも関連をすると思いますけれども、私が申し上げておりますのは、これは誤解をされると困るのでございますけれども、その新しい差別が発生する地域をいろいろ、言葉は適当でございませんけれども掘り起こすと申しますか、そういうことになると新しい差別が発生するんだと、こういうことを私の考えとして申し上げたわけではございません
○野坂委員 委員長、私はこれでやめますけれども、納得はできませんね。アメリカはアメリカですから、普通、初めにやっておればこの辺でとまらなければならぬのですけれども、時間が来ております。言うなれば、非常に戦費と食い違いがあるということだけを、一致はしていないということだけは明確に申し上げておきます。 以上です。
○野坂委員 今総理は、この中東地域に恒久的な和平の確立をしなきゃならぬ、こういうことを御答弁されました。中東地域の恒久的和平策の日本政府における具体的な内容、その点についてどのようなことをお考えになっておるのか、明らかにしてもらいたい。
○野坂委員 それでは、アメリカと日本の政府との考え方は、使用方法についてはいわゆる食い違いがあるということですか。一致はしないということですか。